個人年金保険料控除は、以下4点をすべて満たし、個人年金保険料税制適格特約が付加されていることが適用条件です。 (1)保険料の払込期間は10年以上あること(保険料一時払は対象外) (2)年金受取人は被保険者と同一人であること (3)確定年金の場合は年金支払開始年齢が60歳以上で、かつ、年金支払期間が10年以上... 詳細表示
保険契約から支払いを受けていますが、確定申告に必要な資料はいつ送られてきますか?
お支払い直後に郵送している「お支払明細」が確定申告でご使用いただけます。 お手元にない場合は、第一フロンティア生命マイページでお客さまご自身で出力するか、またはお客さまサービスセンターにて再発行を依頼してください。 詳細表示
死亡保険金(給付金)を一時金で受取る場合の税務はどのようになりますか?
契約者・被保険者・死受人の契約形態により異なります。 詳細表示
昨年の生命保険料控除の確定申告を忘れました。今からでもできますか?
確定申告した場合は「更生の請求」、確定申告していない場合は「還付申告」が可能です。 更生の請求は対象年の翌年3/31から5年以内、還付申告の受付期間は対象年の翌年1月1日から5年以内です。 詳細表示
契約を解約しましたが、保険料を支払った分の生命保険料控除証明書は発行されますか?
すでにご契約を解約された場合でも、証明年内に保険料をお払込みいただいていれば生命保険料控除証明書を発行しております。 再発行が必要な場合は、「第一フロンティア生命マイページ」よりお手続きが可能です。手順については以下のよくあるご質問をご確認ください。 「第一フロンティア生命マイページ」での生命保険料控除証明書... 詳細表示
外貨建保険の死亡保険金(給付金)を外貨のまま受け取る場合、税務上の円換算日および為替レートはどうなりますか?
課税の種類によって以下のとおりです。 (1)相続税・贈与税となる場合 円換算日:死亡保険金(給付金)支払事由発生日 為替レート:円換算日最終のTTB (2)所得税(一時所得)となる場合 円換算日:死亡保険金(給付金)支払事由発生日 為替レート:円換算日最終のTTM 詳細表示
年金の受け取りによって所得が生じた場合、確定申告が不要になる場合はありますか?
年金を受け取った方をお選びください。 詳細表示
年末調整で使用する保険料控除証明書が届かないようですが送ってもらっていますか?
<保険料を一時払する商品の場合> 契約初年度のみ生命保険料控除の対象となります。控除証明書は、保険証券と同封してお送り差し上げております。 なお、生命保険料控除証明書は再発行することが可能です。 <保険料を平準払(月払、半年払、年払、前納)する商品の場合> 契約日が今年の9月以前のご契約は、9月分の保険料... 詳細表示
契約者と被保険者が同一の契約で、死亡保険金(給付金)を年金で受け取る場合の税務はどうなりますか?
死亡時に年金受給権の評価額に対して相続税の対象となります。死亡保険金(給付金)受取人が相続人の場合、生命保険金の非課税枠が適用されます。また上記とは別に毎年受け取る年金は所得税(雑所得)+住民税の対象となります。 ※初回の年金は非課税となり、2回目以降の年金のうち一部が課税対象になります。課税部分が階段状に増加... 詳細表示
認知症・介護保険金の支払いを受け、その後、受取人である被保険者が死亡した場合で、その受けた保険金に未使用分がある場合の課税について教えてください。
未使用分は本来の相続財産として相続税の課税対象となります。この場合、相続税法第12条(生命保険金の非課税枠)の適用はありません。 なお、指定代理請求人の口座に振り込まれた場合についても同様です。 申告手続き等の詳細は、税理士などの専門家または所轄の税務署にご確認ください。 詳細表示
27件中 11 - 20 件を表示